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パナソニックの衣類スチーマー(スチームアイロン) NI-FS760を3年近く毎日使い続けてみた感想について

こんにちは、あきです。

僕は、個人で中古のネクタイを仕入れて販売をして生計を立てているため、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760を毎日使っております。

中古のネクタイ販売というビジネスを始めたのが2020年の12月くらいで、「お客様にもっと綺麗な状態でネクタイを提供したい」と思い、2021年の3月頃に中古のネクタイで儲けたお金で、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760とアイロン台を購入しました。

執筆中の現在、2023年12月ですので、かれこれ3年近くの付き合いになります。

この3年間、毎日ネクタイと向き合ってきたので、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760も毎日使ってきました。

前置きが長くなりましたが、、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760を3年近く毎日使い続けてきた率直な感想について書いていきます。

パナソニックの衣類スチーマー(スチームアイロン) NI-FS760を3年近く毎日使い続けてみた感想について

まず、僕の母親がアイロンを使わない人で、我が家ではアイロンを所有していなかったので、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760が僕にとって初めてのアイロンです。

ですので、他のアイロンとの比較はできないので、その点はご了承下さい。

使いやすさについてですが、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760はコンパクトなので、ネクタイなど小さな物のシワを伸ばすには十分です。

コンパクトかつ普通のアイロンのように難しい温度調節なんかが無いので、持ち手の人差し指部分にあるボタンを押すだけで蒸気が出てきて、衣類にあて布をしてそのままアイロン掛けができてしまいます。

長年使い続けてきて、一つだけ文句があるとすれば、「コードが邪魔」ということくらいです。

(コードの長さは、2メートルちょっとです。)

「シワはちゃんと伸びるのか」という点についてですが、多少時間は必要としますが、シワシワのネクタイや衣類でもしっかりと綺麗に伸びてくれます。

一つだけ注意点があるとすれば、どのアイロンにも言えることかもしれませんが、ネクタイのシワを伸ばす際、小剣通しのある部分(盛り上がっている部分)にアイロンを当てる時、接触させずにボタンを2連打して蒸気を倍増させてシワを伸ばすと良いです。

持ちやすさや蒸気の量、アイロンの置きやすさなども申し分はありません。

ここまで、アイロン台の上でネクタイにアイロン掛けした感想を書いてきましたが、ハンガーに掛けた状態でのアイロン掛けは、もっと重宝するかと思います。

僕は自分の私物にはアイロンは掛けず、スーツも着ませんが、サラリーマンの方であれば、帰宅してすぐスーツやネクタイをハンガーに掛けて、その状態でパナソニックの衣類スチーマー NI-FS760の蒸気を当ててアイロン掛けすることで小まめに手入れをすることができるかと思います。

高校時代学ランだったのですが、パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760があって毎日手入れしていれば、もっと清潔かつ気持ちよく学ランを着れていたのになと心の底から思っています。

パナソニックの衣類スチーマー NI-FS760の価格ですが、僕が当時アマゾンで購入した時は7,800円でした。

専用のあて布(800円)と一緒に購入したので、合計8,600円でした。

 

今まで2,000本以上のネクタイにアイロン掛けして販売してきたので、十分元は取れたかと思います。

今では、14,000円まで上がっているようですが、毎日のお手入れに使う方にはピッタリかつ十分に元を取れるかと思います。

とにかく、清潔感が保てて気持ちもスッキリします。

壊れず、何の問題もなく3年近く持ち続けているので、耐久性もバッチリです。

毎日使い続けても、まだまだ壊れる気がしません。

間違いなく良い自己投資となるので、迷っている方はぜひ購入してみて下さい。

 

 


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