メンヘラ

【タトゥー】「刺青している人でも温泉に入れるようにするべき」という主張について【ツイッターで41歳ヤンキーにケンカを売られた話】

こんにちは、あきです。

最初に書いておきたいことなのですが、僕は刺青そのものに対しては賛成派でも反対派でも無く、他人がしているものに対してどうこう言うつもりは無いです。

あき
あき
「なんか言ってくれ!」「興味を持て!」なんて言わないで(;^ω^)

自分が刺青を入れようとは思わないのですが、刺青をしている人を見るとどちらかといえば「おっ、かっこいいな」と思う方です。

僕は大学時代から約6年間くらい、金髪(もしくは明るい茶髪)で髪を肩より下まで伸ばしていて周り(特に中学生と年寄り)から偏見の目で見られていたこともあり、他人のファッションや強い思いに対していちいち何か言うのは好きではありません。

ただ、この記事は「刺青をしている人」に対するものではなく、「刺青を入れて後になってから、『温泉や銭湯に入れるようにしてほしい!』」と主張しているごく一部の人に対する批判(というかただの愚痴)なのでご理解下さい。

特に刺青を入れているわけでもない僕がこういった話題について書くべきではないのかもしれませんが、1年ほど前に「刺青を入れている人も温泉や銭湯側は受け入れるべきか」みたいなニュースとそのコメント欄を見ました。

そして、自分が思ったことをツイッターで書き込んだところ、よく知らない人に絡まれたので、そのことに関して愚痴多めですが書いていきたいと思います。

あき
あき

自分のブログだから名誉棄損にならないレベルで好きなこと書かせてくれ。

そして、1年くらい前の話ですが、ブログのネタにもやや困り気味なので…。

 

【タトゥー】「刺青している人でも温泉に入れるようにするべき」という主張について【ツイッターで41歳ヤンキーにケンカを売られた話】

刺青の人を温泉や銭湯側が受け入れることについて

もう一度書いておきますが、僕が「刺青を入れている人でも温泉や銭湯に入れるようにするべき」という主張をする人に対して否定的な立場ですが、それは決して刺青に対しての批判ではありませんし、あくまでもタトゥーと刺青を区別して言っています。

刺青とタトゥーの違いはあくまでも針の入る深さの違いでしかないらしいので両者に大きな違いは本来は無いのだと思いますが、刺青の方は針が深く入る分浮き出て見えるので、どうしても怖いイメージがあります。

僕がツイッターにて主張したこと(ただ個人的につぶやいたこと)としては以下のようなものです。(覚えてる範囲で書き起こしていきます)

刺青をしている人でも銭湯に入れるようにするべきと主張する人がいるけど、多くの銭湯が刺青をしている人も受け入れるようにしてしまうと家族連れで銭湯を訪れる人が減ってしまう。

銭湯にとっても銭湯好きにとっても得ではない。

銭湯や温泉の多くは刺青を入れている人は入浴禁止というルールを設けていて、そのルールを知らない人はいないわけで、刺青をする以上は銭湯や温泉に行けなくなることを覚悟して入れるべき。

そういうルールになっているわけだし、そのルールが明確な理由(怖がる人がいる)に基づいて設けられているわけだから。

自分でそういったルールがあることを分かった上で刺青を入れ、刺青を怖がる人がどの時代にも一定数いるのに、「刺青を入れてるからって温泉や銭湯に入れないのはおかしい!」という人はただの我がままのようにしか思えない。

ツイッターで「自称41歳、刺青の人」に喧嘩を売られた話

ツイッターでこの主張をした時、知らない人からいきなり「刺青を批判するな。お前が何か被害を受けたんか?」みたいなことを言っていきなりため口で喧嘩を売ってきた人がいました。

「知らない人」とは?

自称41歳、「俺は刺青をしていて、刺青をバカにする奴は許さない」と言っていた人。

まず文章を読んだら分かることなのですが、刺青そのものが悪いという話なんて全く出てきていない…ですよね!?

おそらくこの人には後ろめたさがあり、それ故に「単語」しか読めていないのではないかと感じました。

僕が勝手に感じた後ろめたさについて。

刺青を入れたことにより何か後悔や嫌な出来事などがあり、「刺青を入れたことは悪いことじゃない!」と必死に自分に言い聞かせている感じがする。

自分の大切に思うことを体に彫るというのは、それぞれの国の文化や人によっては大切なことだと思います。

もちろん、全員に当てはまることではないから、本当に入れるべき人だけ入れるべきなのですが。(勢いで入れて後で後悔したり、世の中のルールに対して文句を言うのはもちろん論外)

刺青についての批判は一切していないので、いかに的外れなことを言っているかが分かります。

次に、「何か被害を受けたのか」という件についてですが、ニュースを見て自分が感じたことをツイッターで論理的につぶやくことは悪いことなのでしょうか。

僕は実際に「刺青が入っている方は入浴をご遠慮願います」的な看板があるのに、足や背中に刺青がある人が普通に温泉に入っているのを幼き頃に見て怖いと素直に感じたことを発言してはいけないのか?

そう感じる権利は無いのか?

そういった発言しただけで、「刺青を批判している」「喧嘩を売ってくるな」と的外れなことをネチネチ言われたのでその時の僕はついカッとなってしまいました。

あき
あき

今も感情的になってるか…(;^ω^)

41歳のこの人は自分から喧嘩を売ってきたのに、なぜか「喧嘩を売ってくんな!」と言ってきました。

Why Japanese People?( ゚Д゚)

温泉に入ることを本当に優先するのであれば刺青は入れないはず

最終的には「あなたとは合わないのでフォロー外します」とわざわざ言ってきてブロックしてきました。

正常な判断のできる人であれば、何も言わずにそっとフォロー解除するはずです。

一応それはいいのですが、そのあと自分のフォロワーに助けを求めていて、話の内容が嘘(文章を読んでいない故の勘違い)だらけでその時の僕はさらに頭に血が上ってしまいました。

41歳の方から喧嘩を売ってきて何度も勝手にリプライ(返信)を送ってきたのに、「変な奴に絡まれて、自分が悪いってこと認めないんだけど、相手が納得するまで言いくるめてあげるかブロックして相手にするのをやめるのどっちがいいですか?」と言っており…。

さすがに話が違い過ぎたので、別のアカウントにて「別のアカウントで失礼します。嘘はやめて頂けませんか?あまりにも違います。」ということを送ったらまたすぐにブロックされ、「変な奴がわざわざ別のアカウントでまた絡んできた(笑)ウケる(笑)」とつぶやき、何も事情を知らない外野が「やめなよ~。あんたもレベル低くなるよ~」と根拠のない薄っぺらいことを言って味方になり、嘘をついた41歳の人は「うん!ありがとう!相手にしないようにするよ!」と自分に都合のいい言葉だけ受け入れていました。

刺青を入れるということは個人の自由で誰にでもする権利のあるものですが、やはり「刺青を見せた状態で公共の場に出る」ということは個人だけの問題ではなくなります。

あき
あき
「日本はおかしい!もっと寛容に受け入れるべきだ!」と日本のルールに不満を感じるのなら海外へGo!

41歳の頭が弱い人にも分かりやすく説明すると、この話での重要なポイントは「刺青を入れるかどうかは自分で判断できる(コントロールできる)」ということです。

あき
あき
ちなみに、「刺青が怖いと思うなら温泉や銭湯に入るな!」は明らかに違うので(;^ω^)

僕は温泉が大好きで家族と一緒に行くこと無しに生きていくことは考えられないので、V系バンドがいくら好きでも自分が刺青やタトゥーを入れることはありません。

温泉や銭湯が好きでそちらを優先したいのであれば、刺青は入れないはずです。

自分がどちらを優先したいかを考えれば、経営側のルールに文句を言うことは無いと思います。

あき
あき
刺青が入っていて公共の場で配慮したりルールを守っている方には気分の悪い話かもしれませんが、一部の常識が無い人への愚痴なのでどうかお付き合いください。僕の好きなMAX鈴木さんもごめんなさい。フードファイターのMAX鈴木さんはイベントやテレビなんかではタトゥーを隠しています。

ツイッターでさらに絡まれた話

ちなみに、最初にその41歳の人から喧嘩を売られたときに、僕は返信はせずに自身のツイッターで以下のようなことをつぶやきました。

個人が自分の考えを自身のツイッターで述べているだけなのに、知らない相手がいきなり突っかかってくるのってなんだろうね。

つぶやきをしっかり読めば分かると思うけど、刺青を入れた人が入浴禁止にも関わらずルールを無視して温泉や銭湯に入ったりルールを変えさせたりするのは他の人に迷惑がかかる。

公共の場である以上、本人だけの問題ではない。

そしたら返信したわけでも無いのに、そのツイートに対してさらに文句を言ってきました。

自分のことを完全否定されたと言うだけ言って、「フォローを外させてもらいます」と最後だけ敬語になっていました。

内容を理解せずに自分の勘違いで見ず知らずの相手にケチをつけてくる自分の方が悪いですよね。

あと、「フォロー外させてもらいます」なんて言ってくる必要ありませんから勝手に外せばいいですよ。

と言ったところ、さらに激怒。

「お前、そうやって悪口言ってるとアカウント凍結されるぞ」なんて意味の分からないことを言われましたが、はっきり言ってこんなこと程度じゃ凍結の対象にはならない。

この人は喧嘩を売ってきたのが自分だという自覚が無い。僕が自身のアカウントの範囲内で発言したことを「喧嘩を売ってきた」と捉えるなら別かもしれないが。

こういう人には何を言っても無駄。

そのうち誰にも相手にされなくなる。

100%被があっても少ないフォロワー数だと何の影響力もないから凍結することはない。

こんな感じのこともつぶやきましたが、まあ喧嘩になるのも無理はありませんね…。

 

刺青の入っている外国人観光客を温泉や銭湯側は受け入れるべきか?

どこの調査結果か分かりませんが、現在は全体の3割くらいの施設しか刺青の人が入ることを許可されていないそうです。

ただ、これが外国人観光客となるともちろん話は別です。

日本のルールを知らないわけですから。

僕がこの記事で否定しているのはあくまでも「温泉や銭湯に入ることができなくなることを分かっていて刺青を入れたのに、後になってから文句を言うごく一部の人」なので。

多くの外国人観光客は温泉も楽しみにしていると思いますが、日本の温泉や銭湯のルールを分からないわけですし、それぞれ自分の国の文化や思想があってそれに従って生きているわけですからハッキリ言ってそこは仕方ないと思います。

しかし、日本の子供たちも温泉や銭湯を利用するわけですし、受け入れが少ないというのが日本の現状としてあるので、ただ文句を言うよりは「経営している温泉や銭湯側がどのようにしてそういった人たちも入れる機会を設けるか」「そもそも今まで通り受け入れないか」ということを論理立てて考えることに時間を割くべきだと思っています。

「そんなことをこっち側がいちいち考えることじゃねぇ!」と言うのであれば、温泉に入りたい度合いはその程度という話になってしまいますが…。

どっちにしても、刺青=ヤクザなどというイメージは無くなってほしいですが、イメージを完全に払拭することはちょっと難しいかな…。

僕は大学時代ずっと髪を伸ばしてて金髪でしたが、先生からも周りの人からも視線は冷たくて大学の生協のおばちゃんには毎回睨まれていたくらいですし、中学生にも毎回ガンを付けられていました。

でも、こちらから止めさせることはできませんし、相手が偏見の目で見ることはこちらから変えることはできません。

ちなみにですが、刺青をダサいと言う人が一定数いますが、僕は決してそんなこと言ってないので間違っても「刺青批判すんな!」なんてことは言ってこないで下さい。(何度も念を押す)

 

刺青を入れて後悔していないのなら堂々としていればいい【ルールは守った上で】

温泉に入ることを遠慮している人や配慮している人、文句を言っていない人も多くいることは承知の上で話しています。

刺青をしている人は温泉や銭湯に入れなくなることを分かった上で刺青を入れているはずです。

分かっていないのなら尚更自分が悪いのですが…。

分かっているはずなのに、刺青を入れた一部の人たちが「温泉に入れるようにするべき!」と後になって言ってくることはおかしい話です。

仮に温泉側が刺青をしている人も受け入れると、刺青を怖く感じる人や子供連れの人は避けてしまうはずです。

自分が親になった時を考えると、子供に怖い思いはさせたくないです。

温泉や銭湯側の経営にも多少関わってくる問題なので、温泉側も生活に関わってくることだし、楽しみにしていたお客さんが訪れることができなくなります。

気分を悪くする人や怖がる人がいること、温泉に入ることができないというルールを分かった上で自分の意思で刺青を入れたのに後から文句を言うのは都合が良すぎると思ってしまいます。

もちろん強い思いがあって刺青を入れた人や公共の場で周りの人のために配慮している人たちのことを批判しているわけではありませんが、文句を言っている一部の人たちには「過去に自分がやったことは自分で責任をとるべき」ということを言いたいです。

温泉に入りたいなら「刺青を入れない」という選択もできたはず。

それをなぜしなかったのか?

僕は刺青というものは覚悟をして入れるものだと認識しています。

軽い気持ちで遊び半分で後先考えずに入れるものではありません。(そういった人が言っているのだと思いますが)

そこを一部の「刺青を入れている人でも温泉や銭湯に入れるようにしろ!」と言っている人に考えてほしいものです。

刺青が入っている人は温泉や銭湯に入れないようにするべきだなんてことは一切言ってはいませんが、かと言って一般の人と一緒に入らせるわけにもいかないので、施設側が上手く区分するなどの配慮をすることぐらいはしてもいいのかなと考えています。

 


ツイッターでも様々なテーマについて語っているので、ぜひフォロー頂けると嬉しいです。

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