こんにちは、あきです。
部屋が汚いとストレスがハンパじゃないですよね…。
一応現在はそこそこ部屋が汚いのは改善され、部屋の汚さでストレスを感じることはあまり無いです。
僕の現在の部屋の写真は以下の記事で書いています。
この記事では、汚い部屋から脱出してストレスフリーな生活するための方法について書いていきます。
部屋が汚いのを改善し、ストレスフリーな生活をするには?【運気も上がる】
部屋が汚いとストレスが溜まる一方で、さらに悪循環で片付けをするのが億劫になってしまいます。
一気に断捨離をすることが物から解放される唯一の方法ですが、この記事では、毎日の片付け習慣について書いていきます。
汚い部屋から脱出してストレスフリーな生活、運気アップを目指すには
毎朝もしくは夜に部屋をリセットする習慣というものは大切です。
お金持ちの人なんかを見ていると、毎日当たり前のことを当たり前のようにする習慣を持っていたりします。
例えば、時計やメガネ、スマホなどを使い終わったら拭いたり、朝起きたら布団を整えたり。
年収が1000万円を超えている僕の父なんかも、全て当たり前のように実践しています。
25歳で最年少上場を果たした、リブセンスという会社の社長である村上太一さんなんかも部屋がスッキリしていて、毎朝布団を整える習慣があるそうです。
僕もなるべく実践していることですが、物は使い終わったらすぐに元の場所に戻すことが大切になります。
一度物をほったらかしにしてしまうと、そこが吹き溜まりポイントになってしまったりしますからね…。
吹き溜まりポイントが固定されて部屋が汚くなるとストレスも溜まってしまいます。
ちなみに、以下の記事ではお金が溜まらない人の共通点などについて書いているので、よかったら読んでみて下さい。

簡単に言うと、物を溜め込まなければお金が貯まるというイメージです(^^;
ストレスフリーな生活をするには、雑用は今すぐに終わらせてしまうこと
買い物をしてきた際にも、床やテーブルに置いてしまうとしばらく放置してしまったり、後でしまおうとすると億劫だったりするので、床に置かずにそのまま袋から取り出してしまいます。
食料品であればビニール袋を床に置かずにそのまま食材を冷蔵庫に入れ、洋服を買った時などはそのまま袋から取り出して袋やタグを真っ先に捨て、畳んでしまえば、放置したままにしてしまうことを防ぐことができます。
すぐできることは後回しにせずに今すぐやっておくとで、時間にゆとりができます。
まとまった時間を用意しておくとブログなんかを書いたり副業をする時間ができるので、雑用などはすぐに終わらせることが大切です。
空いた時間をスキルアップの時間だったり趣味の時間に費やせるので、雑用系はできる限りすぐに済ませてしまった方がいいです。
一度休憩しようと思うとずっとダラダラしてしまうので、食器を片付けたときなども、「後で洗おう」と思わずに、すぐにお皿を洗うといいかもしれません。
そうすることで、後でまとまった時間を使って休憩したり本来やるべきことに集中することができるので!
ストレスを軽減するには、自分の実力以上のことを無理してやらない方がいい
朝起きてから片付けをしてリセットする人もいるらしいのですが、自分の場合は夜寝る前に全てをリセットして朝起きたときに綺麗な状態にしておくことを習慣にしています。
そもそも、物を使ったら常に元の場所に戻すという習慣をなるべく身に着けているので、片付けは簡単にできてしまいます。
自分の実力以上に頑張りすぎるとストレスになるし、いずれ力尽きてしまうので、今の自分ができる範囲のことを少しずつやっていければいいです。
料理なんかもできないことに挑戦することは大切ですが、いきなり高度なことをしようとしても材料を無駄にしたり余計なストレスになってしまうので、今の自分と向き合いながら少しずつレベルを上げていくことの方が大切かなと思います。
1日1つの学びを確実に取り入れていく感覚も大切かもしれません。
ストレスの対処法の一つとして【ゆとりのある生活をするために】

やることを紙に書いて見える化しておくと焦りが無くなるので、結構有効です。
やることが多くなると精神的にも肉体的にも余裕がなくなるので、「見える化」して必要なことを見極めることも非常に大切です。
紙に書きだすだけで本当にストレスは軽減されます。
大学2年生の頃に社会学の授業で先生が話しているのを聞き、それから実践するようになったのですが、これが結構効果があります。
「頭の中にあることをまっさらな紙に書きだす」ということがポイント。
時間が近いものなどは付箋を机やパソコンなど見えるところに貼っておくのもいいです。
ただ個人的に思うのは、手帳などのわざわざ特定のページを開かなければいけないようなものは非効率的な感じがするので、やることメモをするのであれば、1枚ものの紙が良いです。
最近の僕はもっぱら「Evernote」に頼り切りですが、紙に書く習慣を付けられない場合には、Gmailの下書きに書いておいたり、僕と同じようにEvernoteを使ってみてもいいと思います。
クラウドサービスは非常に管理がしやすいです。
付箋も本や手帳にペタペタと貼るのでは無く、壁や机、パソコンなどの見えやすいところに貼った方がいいです。
また、やり終えたことは線を引いて消しておくことで、結構達成感を感じることができます。
メモを長期的にとっておくことに意味は無いので、必要が無いと感じたらすぐに捨ててしまった方がいいです。
大学生の頃の僕は全てのプリント類やメモしたものを大量に残していて、整理が大変でいつも頭がパンクしそうでしたが、書類を全捨てした今では管理も何も無いので、かなり楽です(;^_^A
シンプルな部屋にするには、収納を複雑にしてはいけない【超重要な内容】

シンプルな部屋にするための収納術に特別なものはありません。
というか、収納という概念を捨てたときに、部屋がシンプルになっていきます。
結局、極論を言ってしまうと、部屋に何もない状態がシンプルな状態ですからね…。
シンプルな部屋にするには、収納を分かりやすくする【泥棒でも分かるように】
外出する際には時間が無くて忙しいので、外出の際に必要なものを常に一か所にまとめておき、そういったコーナーを作っておくことは結構大切です。
忘れ物も防止することができますし。
完全に、書いている今にふと思いついたことですが、玄関の一角にケースを用意しておいて、外出する際に必要な物をまとめて置いておくと、外出する際にも帰宅した時にも楽かもしれないですね(;^ω^)
収納は分かりやすくすることが大切で、複雑にしてもなんの得にもならないと思っています。
必要な場合には、ラベルを張って分かりやすくしておくのもいいです。
真似をしろというわけではありませんが、僕自身は「誰が見ても(泥棒が見ても)分かりやすい収納」を常に目指しています。
分かりやすければ分かりやすいほど余計なことに頭を使わなくて済むので、ストレスが溜まりにくいと考えています。
「泥棒でも分かりやすいようにしたら、空き巣に入られたときに盗まれちゃうじゃないか!」と思うかもしれませんが、泥棒に入られる確率は少ないですし、これを読んでいる方はほとんど貧乏な方ですし(突然のディスり!そして自分も貧乏!)、入られた時には泥棒は何としてでも金目の物を漁るので、あまり考える必要は無いように思います。
また、お皿を洗った後は水切りかごではなく、タオルなどの布系にすると広々と使えるしヌメリもないし洗う必要もないので楽です。
水切りかごを使ってスペースも精神も消耗していた大学生の頃の自分に教えたいです(;^ω^)
コップなんかを干すときには、乾きやすくするために中に珪藻土(けいそうど)を入れても良いかもしれません。
物を減らすときに罪悪感を持ってはいけない
使用した物をすぐに片付けられないことがある時のために、一時的にまとめておく用のかごを用意しておくのもいいです。
忙しい時や疲れている時に一気に突っ込み、休んである程度動けるようになったらまとめて処理する。
洋服などを部屋に散らかして騒然とした部屋の中で生活したり休むよりは、一度かごの中などにひとまとめにしておいた方がストレスを感じなくて済みます。
かごはおしゃれなやつにしておけば見栄えは悪くならないです。
しかし、クローゼットの上の段に収納ケースを置くのはおすすめできません。
取り出しにくいし危ないし、ほとんど使わないことが多いからです。
僕の場合、クローゼットの上の棚には基本的には何も置かないことを目指しています。(目指しているだけで、現在は半分くらい使っていますが…)
機能性と安全性を考えて、上の段は特に最小限にしなければいけないと考えています。
物は最小限に減らしても、意外にも困ることはありません。
物を減らすときのコツは、「罪悪感を持ってはいけない」ということです。
罪悪感を持ってしまうと、ブレーキがかかって物も捨てることが中々できないので…。
片付けをするときは、短期的には完璧を目指して集中的にやっていくべきと考えていますが、普段の生活では緩やかにやっていくことが大切だと思っています。
以下の記事では僕の部屋のクローゼットの写真を載せており、物を捨てるときの基準やシンプルな部屋にする方法、収納ケースの必要性などについても書いているので、ぜひ読んでみて下さい。

シンプルな部屋にするには高度な収納法ではなく、自分の直感だけに頼る
僕には洋服などに関して1軍や2軍とかいう概念は無く、「これはお気に入りでこれは気に入らない」というのは特になく、夏物とか冬物とかで分けたりしていません。(ただ単にこんまりさんの同じことをしているだけなのですが(^^;)
物はなるべくひとまとめにしているので、出し入れに困ることはありません。
そもそも、自分の所有しているものに1軍とか2軍とか決めるのはおかしいと思っていて、気に入らない物や今の自分に必要のない物は手放すべきです。
お気に入りの物や今の自分に必要な物しか置かないのが鉄則!
衣装ケースは全部同じやつで統一すれば見栄えがいいし効率も良さそうです。
奥行きのある衣装ケースは使いづらいので、個人的にはあまりおすすめしていません。
僕はこだわりがあるので、現在のような衣装ケースにしています。
衣装ケースは1個にしておくことで、クローゼットが非常にスッキリしますし、使い勝手もいいです。
部屋が汚いのを改善し、ストレスフリーになるためのおすすめ記事
上で載せた過去記事も勉強になるのでぜひ読んでほしいのですが、他にも汚部屋から脱出してストレスを無くしたり運気を上げる方法についても書いているので、ぜひ参考にしてみて下さい。


