こんにちは、あきです。
公共の場で腕や足を組む人を見ると、非常に偉そうに見えますよね。
それが初対面の相手だったり年下だとしたら、失礼だし態度がかなり悪いものです。
こういった人を見掛けると、「この人はどうして腕を組んでいるんだろう」と気になりますよね?
この記事では、僕が腕や足を組んでいる人が嫌いな理由を書きつつ、腕や足を組む人の心理について書いていきます。
目次
腕や足を組む人がが偉そう・態度悪い・失礼に見えるので、その心理について暴露します
毎度のことながら暴露というほどでもありませんが、腕組みや足組みをする人について、心理学的に言われていることを書いていきます。
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— あき@なんもない人 (@aki556blog) May 2, 2020
メルマガやっていた頃からの癖で、「暴露」使ってれば何とかなると思ってますがダメですね…( ノД`)
まずは、僕が腕や足を組む人が嫌いな理由について書いていきます。
その後に、本編に入っていきます。
心理学を抜きに語ると、僕は純粋に嫌いです
この記事では、腕を組む人や足を組む人の心理について解説していくのですが、個人的には純粋に嫌いです。
理由は単純で、「なんか嫌だから」です。
これ、「曖昧だな」と思われるかもしれませんが、人は初対面の相手を見た目だけで判断するので、腕を組んでいる人はそれだけで印象が悪く見えてしまいます。
腕を組んでいる本人はそれによって落ち着くかもしれませんが、見ている側は視覚情報でしか判断できないので、何となく嫌な感じがします。
信じたくない話ですが、人は初対面の相手の見た目くらいしか判断材料が無いので、その一つである「腕を組む」を見てしまうと印象が悪く見えてしまいます。
単純に言ってしまえば、偉そうで失礼で態度が悪いです(;´∀`)
いろ僕はとにかく嫌いです。
家族であればまた別ですが、家族であっても隣で脚を組まれると腹が立つので、他人だと殴りたくなるほど腹が立ちます(笑)
他にも、僕が嫌いなもの一覧↓
腕を組む人は、壁を作ろうとしている
苦手な人と接する時や居心地の悪い時、緊張している時に、ついつい腕を組んでしまう人がいます。
腕を組むというのは、相手との壁を作ろうとする行為になります。
聞いたことのある方もいるかもしれませんが、腕を組む人は腕を組んだ分、自分と相手とのパーソナルスペースを広げようとしています。
緊張や不安を感じている時、相手を受け入れたくない時などに、腕を組んで自分を守ろうとする心理が働きます。
話している時に相手が二の腕を触るのも同じ心理です。
僕の場合、大学の体育の時間やサークル、寮のイベントなんかではいつも孤立していました。
他はみんなグループができているのに、一人だけ見事に孤立していたので、非常に居心地の悪いものでした。
それに加えて社会不安障害ともなると中々のものです。
しかし、腕を組むのは偉そうに思われると思って中々できませんでした。
だからなのか、代わりにしゃがみ込んで脚を腕で抱え込み、端っこで縮こまっていることがほとんどでした。
偉そうな感じで「腕を組む」人たちと見た目こそ違いますが、心理としては近いものがあると思います。
他にも、腕組みをする人の心理として、以下のものも考えられます。
- 相手を威嚇するため
- 誰かに慰めてほしい
「腕を組む」以外にも緊張を和らげる方法はあるので、興味がある方は以下の記事もぜひ読んでみて下さい。
足を組んでいる人も、心を閉ざしている
腕を組んでいる人と同様に、足を組んでいる人も、相手と自分との間にパーソナルスペースを広く取ろうとしています。
相手が話を聞いている最中に腰を宙に浮かしたり足を何度も組み替えたりしている場合には、「話を早く終わらせたい」という意思表示になります。
腕や足を組まないで体を開いている人も偉そう・態度悪い・失礼に見えるので、その心理についても書きます
タイトルだけを見ると、僕が何をされても気に入らない人間のように映りますが…。
半分は本当で、僕は割りと周りの人間の細かい仕草にすら敏感なので、極端な仕草や姿勢はかなり気になってしまいます。
もう半分は、上で述べたように腕を組む人と同じ理由です。
単純に、腕や足を広げて座っているのも同様に印象が悪く見えるからです。
この項目の後半の方では、腕や足、手を組まずに開いている人の心理についても解き明かしていきます。
腕や足を開いている人も、僕は純粋に嫌いです
僕は家の中ではよく腰で座ったりしますが、公共の場で深く座っていたり腰で座っていたりすると、非常に印象が悪く見えるものです。
大学なんかでも、初対面の相手がこちらに向かって脚を大きく広げていたり、先生の前でダラッと座ったり腕と足を広げたりしているのを見ると、非常に嫌悪感を抱いていました。
本人はそれでリラックスができているかもしれませんが、周りの人から見ると偉そうに見えるし、非常に態度が悪くて失礼なので、本当にやめてほしいものです。
リラックスしている
腕や足を開いている状態を「オープンポジション」と呼び、腕や足を内側で組んでいる状態を「クローズドポジション」と呼びます。
緊張感や不安感、拒絶感がある時にはクローズドポジションを取る傾向にあり、リラックスした状態で相手に心を開いている時にはオープンポジションを取る傾向にあります。
すなわち、相手が腕を開いていれば、リラックスして打ち解けているということです。
手についても同じことが言える
手の状態も同じで、指先や手のひらを開いていれば、リラックスしていて相手に心を開いているということになります。
反対に、指を組んだりギュッと握りこぶしを作っている場合には、緊張感や拒絶感が強く、ガードが堅い可能性が高いです。
相手がこちらに手のひらを見せている場合、心を開いている。
腕や足を組む人の本音について、心理学的に言えること【まとめ】
話している際に相手の腕や足の状態を見ることにより、相手の心を見抜くヒントを得ることができます。
腕や手の状態から分かる心理について
腕や手を広げている場合には、相手に対して好意的で心を開いています。
こちらに手のひらを見せている場合には、隠し事をするつもりがなく、相手に対して好意的な気持ちを持っています。
反対に、腕や手を組んでいる場合には緊張感や拒絶感が強く、常日頃から腕を組んでいる人は、警戒心が非常に強いタイプです。
手をポケットの中に入れていたり、テーブルの下に隠している場合には、「相手に自分の気持ちを知られたくない」と思っています。
足の状態から分かる心理について
これは男性の場合に限りますが、足が開いている時は、非常にリラックスしていて開放的な状態です。
また、膝やつま先がこちらに向いている場合には、相手が心を開いてくれている可能性が高いです。
反対に、相手が足を組んでいたりピタッと閉じている場合には、緊張感や拒絶感が強く表れているということになります。
しかし、女性が足を組んでいる場合には、こちらにアピールしてきている可能性もあります。
足を頻繁に組み替えている場合には、動くことによって血流を良くし、緊張感や退屈を和らげようとしています。
足を前に向かって乱暴に投げ出している場合には、「退屈している」という心理があります。
他にも、心理学系の記事もいくつか書いているので、良かったら読んでみて下さい↓